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古元邦子プロのご紹介
様々な悩みを抱えている人に付き添い、一緒に考えるカウンセリング。よりよい選択ができるようサポート(3/3)
誰かに相談することは恥ずかしいことじゃない。カウンセリングをもっと気軽に利用してほしい
大学で心理学を学んだものの、一度は心理学とは全く関係のない仕事に就いた古元さん。結婚退職後は、二人の子どもを育てながら大学院で心理学を再び学び、病院に入職。カウンセラーとして個人心理療法、グループ療法、心理検査を多数経験した後、2014年に「心理相談室アフォーダンス」を開業しました。
古元さんはこの仕事のやりがいについて、「私自身も相談者の話を聞くことで、常に新たな発見があり、勉強になります。人は簡単に変われるわけではありません。それでもカウンセリングを続ける中で、相談者の雰囲気が変わり、元気になられたなと思えたときはうれしいですね」と話します。
相談室名の「アフォーダンス」とは、アメリカの心理学者ジェームズ・ギブソンの造語で、「あなたを取り巻く環境に潜む可能性」のことです。
「カウンセリングを通して、あなたに働きかける何か=可能性が見えてくればいいなという思いを込めました。日本では、まだまだ個人的な悩みを人に話すのは恥ずかしいといった雰囲気があると思います。でも人に相談するのは、決して弱いことでも恥ずかしいことでもありません。秘密はお守りしますので、どんな小さなことでも話してほしい、もっとカウンセリングを気軽に利用してほしいと願っています」と古元さんは言葉に力を込めます。
コロナ禍で私達の生活や働き方が大きく変わる中、これまでとは違うストレスを抱える方も多いのではないでしょうか。そんなとき、言葉にできる悩みも、そうでないモヤモヤも、古元さんと話すことでラクになるかもしれません。相談は予約制。まずは落ち着いた部屋で、ゆっくりと古元さんに話を聞いてもらうことから始めませんか?
(取材年月:2021年1月)
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