石森善貴プロのご紹介
本物の美術品が持つ魅力を多くの方へ。適正価格での美術品の販売・買取・査定を約束(3/3)
人生を豊かにする美術品のコレクションや生前整理のお手伝い。美術品のことなら気軽にご相談を
近年、増えているのが「相続査定」です。「2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災の頃から、特に増えてきたように思います。お客さまが自分の生きているうちに今まで集めてきた美術品を整理したいと、ご依頼をいただくことが増えました。手に入れた当時の価格と現在の査定価格があまりにも違いすぎて、ショックを受ける方もいらっしゃいますが、丁寧にご説明すればたいてい納得されますね。今すぐ売る気はないけれど、とりあえず査定してほしいという方も多いですよ」と石森さん。
また、これまで60代から70代のお客さまが多かったという客層にも変化が。「40代くらいの方で、これから美術品を集めていきたいという方が増えています。先日もオークションの代行で、バンクシーの作品が欲しいと相談に来られた方がいました。この世代は、自分好みの作品を、無理せず自分の買える範囲で楽しみたいという、いわば等身大の心の豊かさを求めているように感じます。美術品は家に飾れば家族全員が楽しめますし、本物が常にそばにある暮らしというのは、『見る目が育つ』という意味で、子育てにもいい影響がありそうですね」
画廊を開いて22年。今でも「きら星のごとくいい作品があり、それらに触れて日々感動しながら仕事ができること」に喜びを感じているという石森さん。「お客さまが気に入った作品を上手に集めることができるよう、しっかりサポートします。大切な作品を次の世代に橋渡しできるような仕事ができたら、作品も喜ぶし、私もうれしいですから」と言葉に力を込めます。
美術品に関するご相談ならぜひ石森画廊へ。石森さんがきっと心強い相談相手になってくれるでしょう。
(取材年月:2020年8月)
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