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澤田祐希プロのご紹介
“麻痺は克服できる”を当たり前にするため、独自のリハビリプログラムを構築(2/3)
知識や技術を融合させ「ヘルスケアや医療の世界のイノベーション」に挑戦
澤田さんは学生時代、青春をかけて打ち込んだ野球をケガで断念。同じく廣田さんもバスケットボールの練習中のケガにより、最もやりたいことを諦めざるを得ませんでした。
「そこから『アクシデントに見舞われても、元の状態に戻せるスキルを備えた専門家になろう』と決意した経緯まで、あまりに似通っていて驚きましたね」と澤田さん。
同じ経験を持つ2人が出会い、意気投合したのは、ある勉強会がきっかけです。作業療法士や言語聴覚士、鍼灸師、マッサージ師などが全国から集い、職種を超えて各分野の現状や新しい情報の共有、意見交換を行うというもの。異なる立場から課題解決の糸口を探ろうとする未来志向のメンバーの中でも、ひときわ高いプロ意識を持つ人物として、互いに一目置く対象だったそうです。
おのおの10年以上にわたり医療や整体、介護の現場で経験を積み、自らの職務の可能性を求めて探究を続けていた頃でもありました。
個々に向き合い、機能回復を行うという使命やモチベーションも、制度の枠組みの中では、現実離れした幻想でしかないようにも思われ、ジレンマに陥りかけていた2人。やがて一つの野望を見いだします。
「医療の枠にとらわれず、“麻痺は克服できる”を当たり前にする」を理念に独立開業。医薬品や食育に関する知識や、整体とフィジカル系の代替トレーニングなどを融合させることで、ヘルスケアや医療の世界を変革すべく、イノベーションを夢物語で終わらせない挑戦をスタートさせます。
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