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近藤絵里プロのご紹介
一人一人に寄り添い、笑顔になれるビーズジュエリー作りをレクチャー(3/3)
世界に一つだけの「ものづくりの素晴らしさ」を多くの人に伝えていきたい
「私の母は洋裁業をしていて、物心ついた時からミシンをカタカタと踏み、1枚の布に命を吹き込む姿を見て育ちました」と近藤さん。普段の洋服や学校で使うバッグなどは、ほとんどが手作りだったそうです。
「服はいつも妹とおそろいでした。きれいな刺しゅうが施されているものもあって、どれも凝った作りだったのを覚えています。子どもながらに、母が手間暇をかけてくれたことが誇らしく、ちょっぴり自慢でした」と語る近藤さん。時は流れ、自身も、3人の娘を持つ親となりました。
「実はRMSという会社名は、娘の名前の頭文字から付けました。母が私に教えてくれたように、『ものづくりの素晴らしさを伝えていきたい』という思いを込めています」
手作りの良いところは、世界に一つだけしかないということ。中でもビーズジュエリーは、装いに華を添え、気分を盛り上げてくれます。
「自分で作って身につけるのはもちろん、誰かにプレゼントして喜んでもらうなど、笑顔の輪を広げていただきたいですね」
近藤さんは、自宅教室だけでなく長野市や佐久市の手芸店などでも教室を開催。2時間程度で簡単な作品を完成させる体験レッスンも実施しています。
「30代から60代と幅広い世代の方が通い、交流を深める場にもなっています。また、作業に集中することで日常の雑事から離れ、いい気分転換にもなります。アクセサリーが好き、新しいことを始めたいなど理由は何でもかまいません。ぜひ気軽に参加してください」
(取材年月:2022年4月)
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