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川居宗則プロのご紹介
元メガバンク支店長が伝えたい、銀行融資・補助金獲得のコツとは(2/3)
「6W2H」を盛り込んだ事業計画書で、融資実行や補助金採択につなげる
融資実行や補助金の採択で成否を左右するのが、事業計画書です。「どうやって作ればいいか分からない」との声に応え、説得力ある内容に仕上げる方法をレクチャーするセミナーも多数手掛けています。
「最近はどの金融機関でも、現時点での決算書や担保、保証などにとらわれず、事業の内容や成長性を評価する方向にシフトしてきています。金融機関が重視するのは、確実に返済してもらえるかどうか。実現可能性が高い計画を、その根拠とともに伝えられるかがポイントとなります」
川居さんが提案するのは、事業ビジョンを「6W2H」で考えること。
「When(いつ)・Where(どこで)・Who(誰が)・Whom(誰に)・What(何を)・Why(なぜ)。さらに〝How to(どのように)・How much(いくらで)〟を盛り込めているでしょうか。市場ニーズをつかんだ上でターゲット像を絞り込み、他社との差別化となる強みをアピールできるよう、事業の道筋を描きましょう」
豊富な知見で、コンサル業にも尽力する川居さん。創業期・事業拡大期・事業再構築期など、企業のライフサイクルに応じた事業計画書の作成サポートを得意とし、独立後は300社以上を支援してきました。事業再構築補助金やものづくり補助金などの申請サポートでは、8割以上の採択実績を誇ります。
「融資も補助金も、事業計画書づくりの基本的な考え方は共通しますが、補助金では地域活性化につながるビジョンや、社会への貢献度なども判断基準となります」
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