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加藤武範プロのご紹介
医療と介護の架け橋になる、真のソーシャルアクション(1/3)
リハビリを中心としたデイサービスを運営
要介護者の面倒を見るようになるとき、どのような介護をしていけばいいのか、多くの人が相談することになるのがケアマネジャーといわれる人たち。しかし、多くのケアマネジャーには得手不得手があります。「ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格を取得するためには、医療や介護に関する資格と5年以上の実務経験が必要になります。また、介護についての知識や経験が十分にあっても、実は要介護者の方が必要としているのは、そういった一般的な介護だけとは限りません」。そう教えてくれるのは、愛知県清須市でデイサービス“福寿想”などを運営している 合同会社福寿想の代表の加藤武範さん。加藤さん自身、ケアマネジャーとして日々多くの方の相談にのっていますが、その経歴は少し異例です。
「福寿想を立ち上げる前はリハビリ専門の病院で、医療ソーシャルワーカー(MSW)をしていました。そこでは退院後のリハビリや介護の方法などについてのご相談にのるのですが、退院後の生活に不安に感じている患者さんやご家族は少なくありません。実際、退院してしまうと一般的な介護サービスでは、十分なリハビリを受けられないケースが多くあります」。そんな患者さんや要介護者の方の声に応えるために立ち上げたのが、福寿想。同所では理学療法士を配置し、リハビリを中心としたプログラムによるデイサービスを提供しています。
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