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木庭龍二プロのご紹介
弁護士としてより良い未来をかなえるための選択肢を考え、解決策を提案(1/3)
交通事故や損害賠償請求などを数多く手掛け、保険会社の事情も熟知
2021年に独立開業した木庭さんのキャリアのスタートは2011年。刈谷市内の法律事務所に勤め、通常なら先輩らについて2~3年ほど実務を学ぶところ、わずか1年で事案を任され、交通事故や離婚を中心に常時50件ほどを担当したそうです。
「新人にしてはかなりの実践を積んだと思います。代表弁護士が損害保険会社側の案件を受けていたこともあり、加害者と被害者の両方の弁護を数多く経験することができました。おかげで、後遺障害等級の認定や過失割合の判定を求める時にどのような主張をすれば、被害者が受けた損害を保険会社に正しく評価してもらえるのかが分かりました」
保険会社と協力し、弁護士費用保険を発足した「日弁連リーガル・アクセス・センター(LAC)」にも登録。事故に遭った際、入通院や休業などの賠償請求を被害者自身が行うのと、弁護士が行うのとでは、支払われる金額に大きな差が出ることがあるため、交渉などに保険を役立ててほしいと言います。
「保険会社が提示するのは自社で定める最低基準の金額です。裁判所や弁護士の判断基準とは異なりますので、すぐに承諾するのではなく、知見を備えたプロにご相談ください。被害者は、けがや後遺症で精神的にもつらい思いをしているわけですから、弁護士特約を利用して適切な補償を得てほしいですね」
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