家具の製作・販売・修理業／土岐泰弘プロの一番の強み

問い合わせ毎月100件以上！　家具に新しい命を吹き込みます。

私は、経営者＋家具職人＋営業マンです。“めんどくさい系”の家具の仕事である修理、リノベーション家具製作の相談に、心を込めてお受けしています。令和2年、商標登録「家具の想談館」を取得しました。

経歴

昭和60年（1985年）神奈川大学卒業後、愛知県豊川市に本店がある「マルス家具浜松店」に修行生として入社。「ものを売る前に、自分を売れ」と、営業・販売について教わる。

【専門校で再修業】
　その後、両親が営む家具店に入社するが、「21世紀はメンテナンスの時代になる。」と強く想い、木工技術について基礎から学びなおしたいと、平成22年（2010年）愛媛県立宇和島高等技術専門校木工クラフト科へ入校。
　ここからの1年間は、平日は宇和島市で木工の職業訓練を受け、土日祝日は新居浜市で仕事という二重生活をしていました。愛媛県立宇和島高等技術専門校での1年間の職業訓練無しでは、今の私はなかったと深く感謝しています。

【家具修理の問い合わせ、毎月100件】
　その後、家具修理の仕事に力を入れる中、1日の問い合わせが3～5件、毎月100件以上になる。
　その中で近年増えてきたのが“リノベーション家具”の製作です。
　“リノベーション家具”とは、私が考えた言葉ですが、「永年使って愛着があるけど、年齢や生活様式の変化で使いにくくなった・・・。」という家具を、今使いやすく加工を施した家具のことです。

【「家具の想談館」を商標登録】
　令和2年（2020年）3月、特許庁より「家具の想談館」という名称にて商標登録を所得する。
家具修理やリノベーション家具の製作など“めんどくさい系”の家具の仕事に欠かせないのが相談です。この相談に心を込めたいと、相談の相の字を、“想”としました。

国家検定二級家具製作技能士
木材加工用機械作業主任者
愛媛県技能士会会員

DATA

氏名: 土岐泰弘（ときやすひろ）

会社名: 有限会社土岐家具店（屋号：TOKI家具館メンテナンス）

事業内容: 1）家具の修理
A：ダイニングチェアの修理
　・座面の張り替え（布、本皮革、ビニールレザー）
　・背もたれの籐の張り替え
　・フレームのぐらつき修理
　・塗装修理
　・回転盤の交換修理
　・脚のカット
　・キャスターの交換や取り付けなど
B：ダイニングテーブルの修理
　・天板や脚の塗装修理
　・ぐらつき修理
　・脚のカットなど
C：食器棚、書棚、たんすなど箱物収納家具の修理
　・固い引き出しのかんな掛け調整
　・蝶番の交換調整
　・台輪や脚のカットなど
D：ウォーターベッドのメンテナンス
　・水量調整、空気抜き、防腐剤の注入など基本作業
　・穴が空いたウォーターマットの水漏れ修理
　・壊れたヒーターの交換
　・ウォーターベッドの屋内移動など
E：アンティーク家具の修理・修復
　イギリスアンティーク家具を中心に、特にオークチェア、ベントウッドチェア、ドローリーフテーブル、キャビネットなどの修理・修復作業の実績があります。
F：法人様の家具修理
　開業医様の病院用木製家具の修理をはじめ、ホテル様、料亭様、老人福祉施設様、公共施設様、ゴルフ場様、大手上場企業様の応接室の家具、会議室などの修理実績があります。
　引越し会社様が、引越し作業中に運悪く破損させてしまった家具の修理や、トレーニングジム様のトレーニング器具に取り付けてあるクッション部の製作や張り替えも行っています。

2）リノベーション家具の製作
A：座敷机（高さ：35cm）のリノベーション
　・高さ70cmのダイニングテーブルに作り変え
　・無垢天板を再資源化して椅子に作り変えなど
B：ダイニングテーブルのリノベーション
　・6人掛けのテーブルを2人掛けテーブル2個に作り変え
　・2本脚のテーブルを4本脚のテーブルに作り変えなど
C：たんすなど収納家具のリノベーション
　・洋服たんすを和たんすに作り変え
　・整理たんすをテレビボードに作り変え
　・鏡台を姿見に作り変えなど

椅子や家具で困ったこと、今の暮らしに合わなくなった家具の悩みなどなど、木製家具のことでしたらお気軽にお問い合わせください。