瀬尾征秀プロのご紹介
障害年金の相談から受給までの手続きを手厚くサポート(1/3)
障害年金をもらい忘れていませんか?
年金といえば、最初に思い浮かぶのは原則65歳から受給できる「老齢年金」、そして、大切な家族が亡くなったときに支給される「遺族年金」ではないでしょうか?実は、20歳以上の方も受け取れる年金があるのをご存知ですか?それが「障害年金」です。
「障害年金とは、病気やケガで生活や仕事などが制限される場合、受け取ることができる国の公的な年金です」と話す社会保険労務士の瀬尾征秀さんは、障害年金のプロです。「本来なら誰もが知っておくべき大切な制度なのですが、まだまだ認知度が低いために、障害状態にあるのに請求していない方も多く、時効にかかった数年分が受け取れなくなってしまうケースもあります。とてももったいないですよね」と話します。
瀬尾さんの一番の願いは、「ひとりでも多くの方に障害年金の存在を知ってもらうこと」。障害年金を受け取れるのは、うつ病、統合失調症などの精神疾患、ペースメーカーや人工関節を体に入れた方、人工透析を受けている方、がんの方など、幅広い病気が対象となります。「精神疾患の方は体調が良い日もあれば全く動けない日もあると思います。障害年金を受給していればある程度の所得が補償されますから、治療に専念することも、無理せず自分のペースで働くこともできます。」
障害年金は、重度の病気を持っている方が対象なのではと思われがちですが、多くの病気(障害)が対象となり、身近な社会保障ということがわかります。「障害や病気を患っている方が毎日安心して暮らしていくためにこの制度があります。一人で悩まずに気軽にご相談ください。」と熱い思いで呼びかけます。
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