秋田政行プロのご紹介
土木工事を通じて道路などのインフラや住宅周りを整え、地域の暮らしを守りたい(1/3)
道路の舗装や護岸整備を行う公共工事や、塀や門扉など住宅の外構工事も実施
「私どもは、街の基盤を整え、地域の皆さまの暮らしを守るため業務範囲を広げ、対応力を磨いてきました。自治体の公共工事からご家庭の外構工事までお任せください」
そう話すのは、北海道夕張郡に本社を置き、札幌市に営業所を構える「M・Kロード」代表の秋田政行さん。道路の舗装や護岸整備のほか、住宅のブロック塀や門扉、玄関アプローチ、駐車場の設計・施工など土木事業を手掛け、札幌市をはじめ隣接する市町村にも出向きます。
これまでに数多くの現場をこなしてきた秋田さん。ベテランではありますが、決して自らの実力を過信せず、毎回着工前の準備に全身全霊で臨みます。
「段取りこそが最大の勝負だと考えています。準備を怠れば全てが台無し。機材や資材の手配、工程や工法の確認を、2週間から長いときは1カ月かけてじっくり行います」
特に難しいのは冬場。1mを超える雪が積もり、気温が氷点下を下回るため、夏場と同じ作業はできません。
「厳しい環境下で安全性に気を配るのはもちろん、地面は凍ってしまいますし、春になれば地盤面の高低基準であるグラウンドレベルは下がります。それを念頭に置いた上で、計画を立てなければなりません」
秋田さんは、「自社の飛び抜けた強みはいまいち分かりません」と苦笑しつつも、「一つ一つの工事で一切手を抜かず、当たり前のことを丁寧に積み重ねた結果、今があるのでしょう」と自信を見せます。
「私は土木業が好きなんです。掘削、整地など各種重機を使い分け、さまざまな造築を行うのがおもしろいんですよね」
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