荒木崇行プロのご紹介
土地・建物調査のプロとして、地域の暮らしや事業活動の場を整え価値を創造(1/3)
図面や3D座標をはじめ、ドローン測量により短時間で高品質なデータを提供
土地や建物の面積、構造などを調べて図面を作製し、地番や家屋番号といった物件の所在、所有者の氏名・住所とともに法務局に届け出て「表題登記」を行う土地家屋調査士。
住宅の新築や土地売買など幅広い場面で必要とされ、境界を特定して土地を巡るトラブルを防止し、解決へと導く上でも欠かすことができません。
「例えば洋服は、どんな優れた仕立屋さんでも、適切な量の生地がなければ作れませんよね。同じように、建物を建てる際は、測量によって正確に敷地の大きさを割り出すことが重要です。区画を明らかにし、ものづくりの最初の一歩をお手伝いするのが、私たち土地家屋調査士です」
こう話すのは、「つきさっぷ土地家屋調査士事務所」代表の荒木崇行さん。かつて“つきさっぷ”と呼ばれた札幌市豊平区月寒地区に拠点を構え、不動産会社やハウスメーカー、デベロッパーなどの案件を請け負っています。
「成果品として画像や図面のほか、動画や3D座標もお渡しします。当方は空撮用のドローンにより、短時間で地形情報などのデータを取得しており、地上の作業が減るので費用が抑えられ、広い土地であるほどコストパフォーマンスが高くなります。平面図と航空画像を整合させれば現況がよりリアルに分かります」
精度の高い測量を実現するため、志を同じくする仲間と機材やソフトウエアの研究を続け、実務に反映する荒木さん。「地域の皆さまの幸せな暮らしや、社会の発展を支える事業活動の場を整える役割を担っているのだ」という誇りを持ち、日々研さんを重ねていると言います。
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