日下部裕介プロのご紹介
身近な相談相手を目指す、相続手続きの専門家(1/3)
相続登記や遺言、成年後見など、トータルでサポート
「そろそろ相続のことを考えないと」と、漠然とした不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。「とりあえず話を聞いてみよう、と気軽な気持ちでお越しください」と話すのは、相続サポートを専門とする「日下部司法書士・行政書士事務所」の日下部裕介さん。2022年6月からJR魚住駅近くに事務所を移し、さまざまな相談に応じています。
相続財産に不動産、預金口座、株式が含まれる場合はそれぞれ名義変更や払い戻し・解約、証券口座の移管手続きなどが必要です。また、負債などマイナスの遺産が多いケースでは、相続放棄の選択肢も。日下部さんは、いずれも司法書士として多く手がけてきました。
「大事な人を亡くし、心身ともに疲れ切った状態で、やるべき手続きを進めるのは大変です。煩雑な作業はできる限りこちらで引き受け、日常の生活リズムを取り戻してもらいたい」と話します。
あわせて行政書士として、官公庁への届け出や許可申請などを行えるため、農地転用なども対応可能。「ダブルライセンスに加え、外部の税理士とも連携しており、相続税も含めてワンストップでサービスを提供できます」
生前対策では、公正証書遺言の作成サポートに力を入れています。リタイアを機に、「将来子どもが困らないように」と、遺言書を希望する60代以上の相談者が目立つとか。家族関係や本人の心情もくみつつ、有効な原案を提案します。
認知症などで判断能力が不十分と診断された本人に代わって財産管理などを行う成年後見のほか、本人が元気なうちに後見人を指定できる任意後見の業務にも携わっています。
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