マイベストプロ神戸
吉本早織

幼児英語教育のプロ

吉本早織(よしもとさおり) / 講師

パルル英語アカデミー

吉本早織プロのご紹介

幼児~小学生対象 右脳で学ぶ「パルキッズ」英語教室を芦屋で展開しています。(1/3)

幼児のうちに英語絵本に親しむ習慣を

右脳を使って楽しくレッスン! 3年8ヶ月後には、子どもの英語力に驚きますよ。

 「子どもって誰でも素晴らしい力を持っているんですよ! 」。目を輝かせて話す吉本早織さんは、芦屋にある自宅でパルル英語アカデミーを開いています。パルル英語アカデミーは七田式の右脳英語学習プログラム“パルキッズ”を導入する幼児向けの英語教室です。

 「赤ちゃんは“語学の天才”とも言われていますが、どんな言語も聴くだけで言葉をどんどん吸収して3歳くらいになると話せるようになります。しかし、成長するにつれて耳の機能は母国語の周波数に特化していきますので、大きくなってから母国語以外の言語を身に付けようと思うと誰でも苦労するんです。暗記するだけの勉強では語学は身に付きません。左脳は理屈を考えたり、文字を書いたりすることには適していますが、左脳で覚えたことはすぐに忘れてしまうんです。右脳英語学習プログラムでは、子どもたちに右脳を使ってイメージしてもらうことを大切にし、“嬉しい”、“悔しい”、“怖い”などの気持ちと一緒に言葉を染み込ませていきます。子どもが楽しめる道具やカードなどをたくさん使って、60分間に20~30項目のテーマを準備。しっかり身に付く英語教育を実践しています」。

 2歳~5歳くらいまでの間に始めれば、約3年8ヶ月で英語圏に生まれ育った3歳児くらいの英語力が身に付くという右脳英語学習プログラム“パルキッズ”。その秘訣は教材にあると吉本さんは言います。

 「1レッスンのカリキュラムには少なくとも300、多いものでは500以上の単語が詰まっていて、月ごとに違う教材を使いますので、1年や2年の間には膨大な数の英単語と触れることになります。右脳への働きかけでは理解を求めず大量の情報を与えていくことが大切。すると、子どもたちは飽きずに楽しんでレッスンを受けているうちに自然と身に付けてしまうんです。子どもが2歳の時、私が読んで聞かせていた教材を3年後にはスラスラと読んでくれますし、初めての言い回しでもイメージが浮かんでくるようになります。子どもたちが持つ力には驚かされるばかりなんですよ」。

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