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木村寛伸プロのご紹介
不安に寄り添う胃・大腸の内視鏡検査で、がんの早期発見を目指す(1/3)
検査時の苦痛が少ない胃カメラ・大腸カメラで、予防医学に注力
「『忙しくて、健康診断を受ける暇がない』と先送りにしていませんか?働き盛りの40代から60代の方に、定期的な受診をおすすめします」と話すのは、金沢市にある「みずきクリニック」院長の木村寛伸さん。消化器病・内視鏡専門医として、胃・大腸の内視鏡検査に力を入れ、総合病院での勤務時代も含め豊富な経験知を誇ります。
「40代でもがんで亡くなる方は少なくありません。内視鏡は、胃がん・大腸がんの早期発見に有用な検査です。病変が見つかったとしても、ポリープの段階で内視鏡的に切除できれば、外科手術に至らず、体への負担が少なくて済みます」
「内視鏡検査はつらい」と抵抗のある人も多いでしょう。同クリニックでは、胃内視鏡(胃カメラ)を口から挿入する「経口式」、鼻からの「経鼻式」をそれぞれ用意。口からの場合は、要望に応じて、眠ったような状態で検査ができる鎮静剤を併用します。
「当院では、検査をラクに受けたいと、経口式で鎮静剤を望む方が多いですね。経鼻式は、舌根を刺激しないので嘔吐感がなく、検査中も会話ができます。また、検査後の安静や車の運転などの行動制限がない点もメリットです」
大腸内視鏡でも、希望者には鎮静剤を使用。粘膜を確認する際に注入する空気の代わりに炭酸ガスを採用し、苦痛の一つである検査後の腹部の膨張感を抑えます。
「がんの前段階である大腸ポリープが見つかれば、日帰りの切除手術を行っています。ポリープが大きい場合や外科手術が必要な場合、提携する総合病院を紹介いたします」
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