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塩崎英一プロのご紹介
アメリカのプロゴルフ協会の教育メソッドに、独自の研究と実証を重ねたルーティンゴルフを指導(1/3)
ゴルフは技術以上に精神面に大きく左右されるスポーツ
1988年開校の「ゴルフアカデミー・オブ・ジャパン」は、技術とメンタルの両面から指導を行うゴルフスクール。小田急線沿いの百合ケ丘ゴルフクラブでのスイングレッスンと、近隣コースを回りながらのスイングレッスンを一体化させたレッスンが特徴です。
ゴルフは、山岳、丘陵、シーサイドなど、コースごとに異なるシチュエーションでプレイできるのが魅力です。 一方で、急な傾斜や背の高い林があったり、海から強い風が吹いたりするため、プレーヤーは、それらの自然環境に左右されやすい側面もあります。
「人は難しい場面に遭遇すると、緊張して十分にパフォーマンスを発揮できないことがあります。楽しくプレイをしていても、その一瞬で調子を崩してしまうことから、力まずプレイするには、技術だけでなく、メンタル面からのアプローチも必要と考えました」と、同スクール代表でゴルフのコーチを務める塩崎英一さん。アメリカのプロゴルフ協会が実践する教育メソッドを基に、同協会の教育部教授で、半世紀にわたり多くのプロゴルファーを指導したデレック・ハーディ氏のノウハウと、脳科学や神経生理学を取り入れた「ルーティンゴルフ」を提唱しています。
ルーティンとは、スイングをする際に順を追って行う動作のことをいいます。右にバックスイングをする時は、右足に体重をかけ、クラブを持つ両手を後方に伸ばして…というように、一つ一つの身体動作を繰り返し、脳に記憶させることで、理想のスイングが自ずと身に付くようになるというのが、ルーティンゴルフの特徴です。
「一連の動作を習慣化するためには、何度も反復しなくてはなりません。体と脳で覚えることで、自分の置かれた状況に関係なくお決まりのシステムでスイングできるようになるのです」と説明します。
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