村松龍仁プロのご紹介
経営コンサルタントと企業経営者の経験知を発揮し、ビジネスのどんな局面にも対応（3/3）
経営コンサルタントから、事業会社の経営層に。20年以上の経験が強み
学生時代から社長業に興味を持っていたという村松さん。損害保険会社の営業としてキャリアをスタートさせ、キャリアアップを目指して外資系企業に転職しました。
「マネジメントや新規事業立ち上げなどに携わり、できるだけ経営目線に近付きたいという思いがありました。ただ、知識やスキルにおいて、一社員から経営層へギャップ大きく、コンサルファームなら実務を通して企業経営に関わる知識・スキルを深められると思いました」
経営コンサルタントに転身して約5年経験を積んだ後、海外事業の開発責任者として東南アジア地域を担当し、15年以上、現地企業の経営ポジションを担いました。
「もともと海外志向も強かったので、チャンスに恵まれ、組織を動かす立場を経験できたことは財産です。現地ではスタッフとの信頼関係を大事にし、今も交流が続いています」
社名の「Dragon」は、自身の名前にも由来するそうです。「〝龍〟には、ゴールをめがけて突き進む意味があり、私の仕事への向き合い方を表しています。クライアントの目標に向かって進むという決意も込めました」
村松さんのモットーは、「ギブアンドテイクではなく、テイクを求めずに〝ギブ〟する」こと。
「ビジネスと直接関係がなくても、困っている知人がいれば助けたいという思いが常にあり、お客さまだけでは対処できない問題を解決に導けたときは喜びを感じます。まずはご相談いただければ、必ず解決の手立てを提案できます」と呼び掛けます。
（取材年月：2023年9月）
■村松龍仁プロのプロフィールを見る
- Share
-
