竹内勝昭プロのご紹介
確かな実績に裏打ちされた、信頼の心理カウンセリング(1/3)
「病気治しは癖治し 」相談者はもちろん、取り巻く環境まで考えたトータルケアが大切
「ここに来た人が明るく穏やかに、心の元気を取り戻していく姿を見るのが何より嬉しいんです」。にこやかに語るのは、これまで5,000人以上の相談者と向き合ってきた心理カウンセラーの竹内勝昭さん。
[うつ]や[不登校]といった言葉が日常会話にも登場する今と違い、竹内さんが長野パーレック心理相談室を開設した1970年代は、[心の病]そのものがまだ一般には正確に認知されていなかった頃。にもかかわらず、当初から相談者は引きも切らず。そこで、必死に勉強してカウンセラー業に専念されたそうです。
現在は“明るい明日を目指して!”をモットーに、個人面接によるカウンセリングと並行して精神保健福祉士の国家資格も取得し、心理社会的アプローチにも力を入れています。「不登校の場合、その子に対するカウンセリングや療法だけではケアしきれないケースがとても多い。家庭や学校など環境面も考え、場合によってはご家族とも相談しながら受け入れ態勢を整えていく。それが心理社会的アプローチです」。現在は教育委員会でも社会福祉士や精神保健福祉士が任用資格となっているスクールソーシャルワーカを採用し、スクールカウンセラ-と共に学校で活躍しています。
過去10年に及ぶスクールカウンセラーとしての経験を踏まえ、大人のケースに対しても同様に家庭・職場をはじめ社会全体のサポートが重要と話す竹内さん。「環境が改善され、その人を正しく理解するのが大切。それに基づいて受け入れられることで救われるケースは少なくありません」。
<次ページへ続く>
竹内勝昭プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。