花田亜弥プロのご紹介
困ったときに頼れる子育て世帯のセーフティーネットとして、ベビーシッターサービスを展開(1/3)
24時間365日体制のシッター事業と家事代行業で、子育てをサポート
「育児中は、お子さんが体調を崩すことがありますし、お母さんが小休止したいこともあるでしょう。私どもは、可能な限り依頼を断らないことをモットーに、24時間365日体制でご訪問し、お子さんのお世話をいたします」
そう語るのは、「Bambitz(バンビッツ)」の代表・花田亜弥さん。大分県別府市を拠点にベビー・キッズシッターの派遣事業を営み、2023年には福岡県に2店舗目を出店しました。
「対象は生後半年から小学6年生まで。朝6時に『発熱した子どもの看病をしてもらえませんか』と電話が入ったときも、家を飛び出すように利用者さまのご自宅に駆けつけます」と花田さん。併せて家事代行業も展開しています。
「キッチン・バス・トイレと水回りをきれいにする定期プラン、お部屋の片付けや庭の草取りといった単発プランのほか、洗濯やアイロンがけ、換気扇・エアコンの掃除などオプションも用意しています」
子育て世帯の力になるため業務を拡充し、第2子以降を出産するにあたり「留守をお願いしたい」との声にも応えます。
「旦那さんが休みを取れず、両家のご両親も仕事をしている場合などは、頼みにくいこともありますよね。お母さんの入院中、上のお子さんをご自宅で見守ります。ずっとそばにいたママがいなくなることは心もとなく、戸惑いもありますから、せめて場所は変えずに日常を過ごせるよう寄り添います」
インフラサービスとして、シッター事業が生活に根差すことを目指す花田さん。経営者に向けて、会社の福利厚生として導入することも提案しています。