宮﨑栄一プロのご紹介
~すべてはお客様の笑顔のために~ 未来会計・幸せ相続ナビゲーター(1/3)
未来決算書なら打つ手が見える!
親しみやすい笑顔を絶やさない宮﨑さんは、自ら「中小の社長の応援団」と名乗り、中小企業の経営を「未来決算書」でサポートしています。「税理士・会計士は決算書類をつくるだけが仕事ではありません。そこから見える数字を経営に生かす手段をアドバイスしていきたい」と研究を重ねた結果、「未来決算書」という独自のスタイルを確立しました。
「いわゆる決算書は、税務署や金融機関などに向けて過去を整理した提出用書類にすぎません。過去を振り返る後ろ向きの資料でなく、未来志向で経営に生かせる資料を提供する」。それが未来決算書だといいます。具体的には「変動損益計算書」で数値目標を明らかにし、大企業で採用されている「キャッシュフロー計算書」を中小企業に扱いやすいカタチで提供し、「資金別貸借対照表」でシミュレーションを検証していきます。
「これらを活用して目標や課題が明確になると、販売計画をはじめ具体的な行動プランが社長さんの頭のなかに自然とわいてくるようで、どんどん前進を始めていく」――宮﨑さんはそんな事例をいくつも見てきました。また未来決算書が示す数字や課題は、従業員にとっても重要な動機付けになっているといいます。自主的に本気で業務に向き合うようになり、社長と従業員のコミュニケーションツールとして活用できる点が、一般の決算書類にはないメリットとして評価されています。
同じ経営者として「“社長の孤独”は、自分自身も身にしみて理解できる」と宮﨑さん。悩みを共有・共感しながら話をすると、「こんなことも相談できるのか」と驚かれることも多いとか。
例えば法的問題、保険など資産の運用のしかたなど、「皆さんが考える以上に、税理士・会計士の守備範囲は広いのです」と、業務の枠を絞り込むのではなく、あらゆる角度から経営者支援に取り組んでいます。「会計の専門家こそ、黒字経営コンサルタントであり、財務体質改善アドバイザーになれうる」というのが、宮﨑さんのゆるがぬ信念です。
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