山田恋美プロのご紹介
健康で理想的な自分をかなえるためのパーソナルトレーニングを提案(2/3)
バスケットボールに打ち込みトレーナーの道へ。英語力を鍛えるべく米国へ留学
宜野湾市で生まれ育った山田さん。幼い頃から歌やダンス、お芝居の他、さまざまなスポーツに親しんできました。特に熱中したのは、スピード感や躍動感にあふれるバスケットボール。チームメイトらに比べて体が一回り小さく、苦戦することもあったそうですが、その逆境が自分を強くしたと振り返ります。
「普段から母に、『コートに立っているのは同い年の友達。それなら負けるはずがない』と発破をかけられていたので、負けず嫌いな性格になったのだと思います」
プレーを通じて、走る、飛ぶ、投げると運動能力を養い、地元の大学へ進学した山田さんは中高の体育教師を目指しますが、大学3年生での教育実習が自分自身を知る大きな気付きとなり、現職へと導きます。「私がなりたいのは教員ではなく、個々人と向き合うトレーナーだと気づき、カリキュラムを変更しました。毎朝バスケ部の練習に参加し、授業が終わってからまた部活、夜遅くに帰ってきたら休む間もなくトレーナーの勉強、というハードスケジュールを1年以上こなしました」
努力の結果、無事県内のスポーツジムから内定を得た山田さん。大学卒業から3年間勤めた後、アメリカに渡ります。
「ジムには国外のお客さまも多かったのですが、私を含めスタッフは語学が堪能ではありませんでした。会費をいただいているのに言葉の壁により、適切なサービスを提供できずにいることが申し訳なくなり、英語力を鍛えたいと考えるようになりました。学生の頃から海外に出てみたいという思いもあったので、良い機会だと留学を決意しました」
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