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村本宏也プロのご紹介
沖縄の気候に対応した家づくりと、定期的なアフターケアを重視。他社とも連携し顧客対応力を高める(1/3)
耐久性と心地よさを兼ね備えた木造住宅を提供するため、「ハウスガードシステム」を採用
「新築時に、住み心地が良い家であるというのは当然のことです。当方は、良い状態を保つための努力と工夫を惜しまず、細部にまでこだわることで、ご家族が長きにわたって気持ちよく暮らせる住まいを提案しています」
そう話すのは、沖縄県糸満市に事務所を構える「ヒロエンタープライズCo」代表の村本宏也さん。国産材を使用した木造住宅を手掛けるハウスメーカーです。
「木造はコスト面に優れている、鉄筋造は耐久性に優れているなど、どちらにも良い点がありますが、ただ丈夫な建物にすればいいというわけではありません。住む人が心豊かに過ごせるかどうかも、とても重要な要素です」
天然木を用いた部屋は木の香りとぬくもりに包まれ、リラックスしたり、ストレスを和らげたりする助けになるとも言われています。また木材が音を吸収することで、静かで穏やかな生活空間を作り出し、美しい木目が目を癒やすなど、安らぎをもたらしてくれるのが魅力だと力を込めます。
一方で、「木は腐って朽ちてしまうのでは」との懸念があります。完成時に耐震基準を満たしていても、年月が経過すると木材は劣化し、30年後にはその性能が落ちてしまう場合もあります。構造に大きなダメージを及ぼすのがシロアリや腐朽で、自然素材ゆえの弱点をカバーするのが「ハウスガードシステム」です。
「害虫や菌による被害を防ぐ保存剤を塗布した『緑の柱』を使用し、木造住宅でもコンクリートと変わらない耐久性を持たせる工法です。台風や地震などの天災に強い住宅を提供できると考え、採用しました」
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