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加藤淳子プロのご紹介
健康で美しく生きるため、身につけたいグローバル実践マナー。日本の崇高な精神文化も伝えたい(1/3)
グローバル化が進む社会で学ぶべきはマナー。円滑なコミュニケーションを促し、自分と相手を守る
「メリークリスマス」という言葉は、SNSで発信しない方が良いとご存知ですか?
「この言葉はキリストの生誕を祝うものなので、キリスト教以外の方に使うのは失礼になります。SNSは信仰する宗教が分からない不特定多数が見るため、『メリークリスマス』は避けるのがマナー。宗教色のない『ハッピーホリデー』などを使います」と語るのは、文化教室「ティーライフアカデミー」校長の加藤淳子さん。
ティーライフアカデミーでは、トータルライフをテーマに、健康で美しく生きるための知識や教養を学び、感性を磨くさまざまな講座やレッスンを行っています。
近年、国際儀礼であるプロトコールに、日本の精神文化をもとにした礼儀作法を融合したオリジナルメソッド「グローバル実践マナー講座」もスタート。マナーの背景にある歴史や精神文化まで掘り下げて学べ、知識も経験も豊富なエグゼクティブたちも、「目からうろこ!」と、深い内容を称賛しているそう。国内はもちろん、海外の企業や大学からも講座をしてほしいと注目されています。
「マナーは堅苦しいイメージがあるかもしれません。けれども、マナーのすべてに深い意味があり、とても合理的なんです」と加藤さん。プロトコールの5原則、『序列の重要性』『右上位』『答礼・相互主義』『異文化尊重』『レディファースト』を知るだけでも、マナーは表面的なノウハウではなく、歴史と文化に裏打ちされた、素晴らしいコミュニケションツールの一つだと気づくはず。
「マナーを学ぶことは、自分を守ること。さらには、相手を傷つけることも避けられます」と、加藤さんはほほ笑みました。
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