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玉木仁プロのご紹介
高度なインプラント治療の技術で難しい症例にも対応(1/3)
独自の技術で痛み、腫れの少ない手術を行う
日本橋インプラントセンター所長の玉木仁さんは、インプラント治療を専門に行う歯科医です。インプラントは、なんらかの理由で歯が失われたとき、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上にセラミックなどで作られた歯を装着する治療です。
「人がものを噛むときは、想像以上に大きな力がかかりますが、インプラントは天然歯の歯根と同様に機能するため、自分の歯のように食事が可能です。歯冠の色や形も天然歯と遜色がありません。きちんと手入れをすれば半永久的に持続します。入れ歯のように煩わしいことや違和感もなく、またブリッジと違い、装着するのに他の歯を削らずにすみます。歯を失ったことによる不満や不安を解消できるのがインプラントです」
インプラント治療における玉木さんの強みは、その技術にあります。「痛みが少ない、ほとんど腫れない、手術の回数が少ないため、治癒が早い」を特徴とします。
「それができるのは、通常のインプラント治療より切開部が小さくてすむ独自の治療方法で手術を行うからです。傷が小さければ、患者さんの身体的な負担は軽くなります。『術後に鎮痛剤も飲む必要がなく、ショッピングをして帰った』という方もいらっしゃるほど。患者さんの多くは60歳代以上。高齢者の方でも、安心して受けられる治療です」
難しい症例でも、患者さんの負担を軽減できる治療にすべく、工夫を凝らすのが玉木さんのモットーです。
「例えば、インプラントを埋める顎の骨が少ない場合、大学病院などでは、自家骨移植といって患者さん自身の顎の骨を削って移植する方法が行われますが、患者さんの負担が大きい。当院では、こうした大変な手術はなるべく避けて、代用骨を使用するなどして低侵襲の手術法を選択しています。その他にもさまざまな可能性を模索しています」
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