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羽田裕二プロのご紹介
テクノロジーを活用し、歯の移植・インプラント治療の成功率を向上(1/3)
3Dプリンターを用いた歯の移植治療で、失った歯のかみ心地を取り戻す
虫歯や事故などで歯を失った場合、入れ歯やインプラントなどのほかに、「歯の移植」という選択肢があることを知っていますか。JR西国分寺駅の近くにある「ゆとり歯科医院」院長の羽田裕二さんは、歯の移植治療に力を入れています。
歯の移植は、自分自身の歯を、口の中で別の位置に埋め込む保険適用の治療です。親知らずのほか、歯列からずれた歯、矯正治療で抜いた歯のような、使われていない歯を再利用し、必要な場所に移します。
インプラントなどとの大きな違いは、移植する歯に、天然の歯が持つ「歯根膜(しこんまく)」があることです。「歯根膜は、歯の根元を覆っている薄い膜で、クッションのような役割があります。ものをかんだときの衝撃をやわらげたり、食感を脳に伝えたりと、かむ力の微妙な調整をしています。そのため、移植後も失った歯と同じかみ心地が得られます」
羽田さんのもとでは、移植成功率を高めるため、先端技術を活用。3D-CTで口の中を立体的にとらえ、3Dプリンターで移植する歯の精密なレプリカを作製します。「テクノロジーと、人の手による繊細な技術をあわせることで、より確実に手術のシミュレーションを行えるようになりました。当院では月1~2件の手術を行っており、90%以上の移植成功率を誇ります」
先天的に歯の本数が少ない、歯茎の中に歯が埋まっている、など、時には矯正歯科とも連携しながら、複雑な症例でも実績があります。評判を聞き、大阪など全国から患者が訪れています。
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