職人とメンテナンスアドバイザーがタッグを組んでサポートします（1/3）

塗装は家を守るお化粧です

「塗装」。特に家をお持ちの方は気になりますよね。中でも、家を建てて10年以上たっているという方は、屋根や外壁などそろそろメンテナンスしないと…と考えたことがあるのではないでしょうか。
ただ、塗装について詳しくご存じの方は少ないかもしれません。
自信がない、という方は、寒河江市の「株式会社遠藤塗装」に相談してみてはいかがでしょうか？

「塗装は、女性のお化粧に似ています。下地の選び方ひとつで、塗装の持ちが全く違ってくるんですよ。化粧は、女性を美しく見せるだけではなく、乾燥や紫外線から肌を守る役割があるのと同様、塗装も家を保護し、美しさを長く保つという重要な役割を担っています。でも、化粧品を選ぶように、塗料についての知識をお持ちだという方は少ないのではないでしょうか。私はそういったお客さまに、わかりやすく、より最適な塗装プランのご提案をしていきたいと考えています」
こう話すのは、代表取締役の遠藤豪さん。1男1女を持つ37歳の若き2代目です。

「さまざまな分野で技術開発が進んでいますが、塗料も同じです。最近は面白い塗料があるんですよ。例えばバラの香りがする塗料。工事期間中、シンナーの臭いが充満するのは不快ですよね？その悩みを解決するために開発された商品です。また遮熱塗料。屋根に使えば、太陽の熱を遮り最上階に熱がこもりにくくなるので、より涼しく快適に夏を過ごしていただけます。さらに、部屋の壁に使う「アカルクス」という塗料。照明を拡散反射させるので、室内の照度がアップします。このように最近の塗料は、美観や保護だけの役割にとどまらず、より快適に暮らすためのツールとしての役割も担っているんですよ」
確かな商品知識を持つ遠藤さんは、興味深い商品を次々と薦めてくれます。

＜次ページへ続く＞

【次ページ】塗装プラスアルファのご提案

次のページへ