樋口太郎プロのご紹介
相続による不動産の売却、買い取りに関するコンサルティングで、人生の大きな節目をサポート(2/3)
マンションや戸建て、土地開発、農地転用など幅広い知識が強み。地域事情にも精通
生まれも育ちも松山市の樋口さん。23歳で建築会社に就職し、新築マンションの営業としてキャリアをスタートします。
「最初は、何千万円もする不動産を扱えるのか不安もありましたが、お客さまの人生を左右する重要な役割だと気づき、全力で臨みました」
顧客に親身に寄り添い、結果を出してきた樋口さん。会社では管理職も務め、山口県や広島県でも勤務。その後ハウスメーカーに移り、戸建て販売を手掛けている時、設計事務所から、松山営業所の開設に協力してほしいと要請を受け、松山市へUターンします。木造住宅への理解を深めますが、他県への転勤を打診されたことがきっかけで、2015年に退職。「たろうリアルエステート」を立ち上げました。
「当時はマイホームを建てたばかりでしたし、愛媛に愛着がありました。そこで、漠然と考えていた独立開業を決断しました。別の業種へ転職することが頭をよぎったこともありますが、ずっと不動産業一筋。天職とまで言えるかどうか分かりませんが、近いものがありますね」
樋口さんの強みは、実務を通じて不動産に関する幅広い知識を身に付け、地域の事情にも精通していること。
「マンションを販売していた時は、土地の選定や建設に伴う近隣住民への対応も経験しましたし、ハウスメーカーでは戸建てについて勉強を重ねました。設計事務所では、地元の工務店とやり取りしながら宅地開発にも携わり、行政との折衝が必要となる、農地転用の業務も担当しました」
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