- お電話での
お問い合わせ - 0120-332-086
吉田正太プロのご紹介
保険・金融の正しい知識を(1/3)
入口では過不足なく、出口では迅速に
株式会社ライフ・ワークは三瀦郡大木町と久留米市にある保険代理店で、主に東京海上日動の損害保険と生命保険を取り扱っています。「損害保険代理業というのは意外と高齢化が進んでいて、損保代理店の募集人の資格を持っている人たちは、1/3が60歳以上なんです」と話すのは、株式会社ライフ・ワークの代表取締役・吉田正太さん。保険の仕事に携わって22年のベテランですが、スタッフは20代〜30代半ばが中心という、若い会社です。
「私たちは代理店ですので、損害保険も生命保険もどちらも知識を習得していて、お客さまにワンストップでお話ができるというところが、他社とは違うところですね」と吉田さんは話します。
保険に関しては、日本は公的保険がしっかりしているので、今回のコロナ騒動のような深刻な感染病の場合でも医療が受けやすいなどのメリットはあるのですが、万一の事故で働けなくなったといった場合に、どうしても民間の保険に頼らざるを得ないところもあります。「もちろん、そういうことが起こらないに越したことはないのですが、自助努力が必要な場合にどういう知識があれば本当に必要な保険を選べるのかを、しっかりとお伝えしておきたい」と吉田さんは話します。
例えば、近年は毎年のように筑後川や矢部川などの一級河川が氾濫している久留米〜筑後地区ですが、「まずは『火災保険』。入口は銀行の窓口だったりハウスメーカーだったりで、家を建てたときに付けたという方が多いです。しかし、問題は出口の方。実際に被害に遭ったときにどうするのかというところまでの話は、意外とされていないんです。私たちは入口も出口もどちらも大切だと思いますので、お客さまの一生涯をお守りするスタイルで、入口では過不足なく的確に、出口ではお支払いするために迅速に手続きをしています」。例えば雨の基準も、床上浸水でなければ出ないとか保険によって条件がありますが、建物にお金をかけた人は、保険はできるだけ安く上げるために何かを外しているもの。「こういう入口の部分からお客さまと膝を突き合わせてお話ができるような募集人を育成しなければいけない」と吉田さんは考えています。
<次ページへ続く>
吉田正太プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。