作業療法士／永田誠一プロの一番の強み

脳卒中・脳梗塞リハビリ歴37年間！脳科学で片麻痺の運動促通

福岡県を中心に医療介護分野で37年間、脳卒中・脳梗塞のリハビリを支援してきた施術者が、訪問型の自費（保険外）リハビリサービスを提供。研究実績を活かし、オーダーメード施術で脳機能と身体機能の向上へ導く。

経歴

1983年　福岡県立大牟田北高等学校卒業
1986年　国立療養所福岡東病院付属リハビリテーション学院　作業療法学科卒業
1986年　社会福祉法人佐賀整肢学園　
1989年　大道会ボバース記念病院　
1994年　医療法人社団高邦会　柳川リハビリテーション病院　
2005年　医療法人高邦会　高木病院（大川市）兼務
2007年　国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学修士学位取得　
2009年　医療法人八女発心会姫野病院　
2012年　医療法人八女発心会老人保健施設舞風台
2018年　脳梗塞リハビリステーション福岡非常勤
2022年　久留米脳梗塞リハビリサービス代表

＜現在＞
環境適応講習会講師
介護認定審査員（福岡県広域連合）　　　
広川町高齢者サービス調整チーム委員
広川町地域包括支援センター運営会議委員
広川町地域ケア会議委員

＜過去＞
日本作業療法士協会認定作業療法士
日本ボバース研究会九州支部長
活動分析研究会福岡県代表
メディカ出版セミナー講師　　
柳川リハビリテーション学院非常勤講師
久留米リハビリテーション学院非常勤講師
八女筑後看護専門学校非常勤講師

実績

＜学会発表＞
麻痺側上肢への援助と心理面への影響〜全体像の向上にむけて〜　第37回日本作業療法学会　2004年

回復期片麻痺における上肢機能改善に伴う光トポグラフィの変化〜ROI解析を用いて〜　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第9回光脳機能イメージング研究会　2008年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他多数
＜著書・共著＞
タオル類を利用した歩行誘導（ボバースジャーナル1999）

ADLと下肢機能　〜課題・環境・個の相互関係〜（ボバースジャーナル2004）

EBOT時代の評価法〜FUGL-MEYER〜（作業療法ジャーナル増刊号2004）　
　　
先行期における姿勢（活動分析アプローチ 2005）

情動系と運動学習（作業療法ジャーナル2007）

調理（中枢神経疾患に対する作業療法2009）

自立支援的介護とリハ専門職の協業的アプローチ
（ PT-OT-ST Channel Online Journal Vol.2 No.3 A2(Mar. 01,2013)
http://ptotst-channel.com/journals/page/43

慢性期片麻痺の上肢機能改善における同側半球の優位性
（PT-OT-ST Channel Online Journal Vol.4 No.5 A2(Dec. 22,2015)
http://ptotst-channel.com/journals/page/94

洗体・更衣洗体総論（環境適応実践実技ノート2020)　　

DATA

氏名: 永田誠一（ながたせいいち）

屋号: 久留米脳梗塞リハビリサービス

事業内容: 保険外リハビリテーション

専門分野: 保険外（自費）リハビリサービス

脳卒中（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など）後遺症へのリハビリ
パーキンソンなど神経難病へのリハビリ
脳性麻痺へのリハビリ
脊柱・股関節など骨折後のリハビリ

特徴: 脳卒中リハビリ施術歴37年間の臨床経験と大学院での脳機能への研究経験を活かして、脳と上下肢・体幹などの身体の機能向上に取り組みます。
* 個々のケースに合わせたオーダーメイドリハビリ施術により、
　一度の施術でも実感できる成果をご提供します。
* 世界標準で用いられる機能障害評価の使用により、
　一般の医療・介護のリハビリ機関よりも詳細な経過説明をいたします。
* 慢性機や生活期のご利用者様へも、
　介護保険デイケアの数倍の施術時間と熟練の技術をお届けします。
* ご自宅などへの訪問サービスにより、通所にかかる負担を軽減できます。