内野哲也プロのご紹介
健やかな毎日をアシストする“ホリスティック・ウエルビーイング・プラン“で、柔軟に暮らしをデザイン(3/3)
世代を超えて今を生きる人々を見守るライフパートナーであり続けたい
「私が身を置いてきたどの業界でも、心理的ストレスを抱え、体調不良や活力の低下、さらには、休職や退職に至る人を多く見てきました。誰もが思わしくない状況に陥る可能性があり、復調も簡単ではありません」と現代人のリスクを憂慮する内野さん。
「誰かに相談できる環境があり、行動を変える意識づけがあれば、肉体も毎日のパフォーマンスも変わっていくでしょう」と思いを語ります。
内野さんは、食を中心とする社会環境のあり方を通して子どもたちの未来を考える活動に参画。高齢者施設には傾聴ボランティアとして足を運ぶなど、世代を超えて今を生きる人々を見守ります。
「進学や就職、結婚、出産・子育てなど、ライフステージによって誰しも優先したいポイントは変容していきます。一時期だけの関わりではなく、生涯を通してのライフパートナーであり続けたいですね」
心身の疲れや、漠然とした不安などを感じている人の声に耳を傾け、生活習慣や仕事への向き合い方について細やかにアドバイス。「先進テクノロジーと人体」という、一見相反する分野の知見を備えた懐の深さで、多彩なサービスを用意しています。
「体や心をケアするだけでなく、キャリアやライフプランといった側面からもサポートしますので、健やかな生き方を実現するために、いま何が必要かを一緒に考えていきましょう」
内野さんが掲げる「多くの人の健康を包括的にアシストする“ホリスティック・ウェルビーイング・プラン”」「多様性の時代に柔軟な生き方ができるようサポートする“プロティアン・ライフ・デザイン”」は、既に動き始めています。
(取材年月:2023年5月)
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