売買・賃貸両方に強みを持つ明石地域密着の不動産会社（2/3）

お客様の不安解消へ、引き渡し後もしっかりとフォロー

　賃貸仲介と売買仲介は必要とされる知識が違うため、それぞれの専門スタッフが担当することが一般的です。しかし、林﨑さんは賃貸だけでなく売買物件の取り扱い経験も豊富なため、両方の視点から、賃貸にするか購入にするか迷っている人に的確なアドバイスを行います。「例えば、転勤が不安でマンション購入をためらっておられる方へは、転勤時に賃貸に出すことを視野に入れ、借り手がつきやすい物件の購入を提案します。弊社は賃料の相場などを熟知しているので、短い空室期間で借り手を探すお手伝いができます。逆に、転勤の頻度が高い方には、購入よりも賃貸をお勧めしています」

　物件の引き渡し後、顧客をしっかりフォローするのも同社の強み。例えば住宅購入後、住宅ローン控除を受けるための確定申告を忘れてしまう人もいらっしゃるそうですが、引き渡し時はもちろん、確定申告前にも案内状を送り、顧客の申告忘れを防いでいます。

　「先日、弊社で一戸建てをご購入いただいたお客さまに偶然お会いし、『お久しぶりです！』と笑顔で挨拶してくださいました。本当に嬉しかったですね。物件に満足して頂いてるからなんだと実感しました。仲介物件の場合は、原則どの会社でも情報が同じなので、お客様の疑問や不安をどれだけ解消して提案できたかで満足度が変わります。お客様から『林﨑さんにお願いして良かったです』と言っていただけた時が、やっぱり一番の喜びですね」

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