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宮本章太郎プロのご紹介
話を聴く姿勢で相手の悩みに寄り添い心の居場所を提供するカウンセラー(2/3)
心理カウンセリングを学ぶことで「何か変わるかもしれない」という思いを実感
カウンセリングを仕事にする前は、会社勤めをしていた宮本さん。社会人になってからずっと「何が自分に合っているのか」を考えていたとか。
「自分には特別な才能はないけれど人の役に立つことはできないか」といった思いも抱くなか、日々耳にするニュースは悲惨な出来事ばかり。社会的事件を起こしてしまう人は「必ず心の問題を抱えている」と思った宮本さんは、「誰かが話を聴いてあげなければ」と気づきます。
そこから専門学校に通い、カウンセリングについて学び始めました。「正直に言うと、心理学にはあまり興味はありませんでした。私自身、誰かに話したところで何が解決するんだ、と否定的でした」と話す宮本さんは、学生時代に不登校から引きこもりになった経験も。
「私はポジティブ志向だったこともありますが、幸いにも親やまわりの人の支えもあり立ち直ることができました。当時はカウンセリングというものがあることも知りませんでしたが、知っていても行ったかどうか(笑)」
しかし、理論と技術を学んでいくうちに「聴いてもらうこと」で気持ちが楽になること、そこから「どうにかしよう」「何か変わるかもしれない」という思いが生まれることがあると実感したと言います。
「相談者の中には『友だちがものすごく悩んでいるので話を聞いてあげてほしい』という人もいます。友人の相談にのっていて『解決してあげられない』ことがその人自身の悩みになっていくケースですね。だからこそ第三者に話をするということが大切になってくると思います」
宮本さんはペアでのカウンセリングにも対応。友人や恋人、親子、夫婦などで受けることができます。
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