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コラム
買取できる?できない?簡単チェックポイント2選!!
2024年4月5日
音が出るかもわからない。
古いから売れない?
細かい商品名がわからない。
色々お困りごとはあるかと思います。
今回は簡単なチェックポイントをご紹介します。
1つ目
フレットの残り
ギターやベースのフレット(銀色のズラーっと並んだ棒?みたいなやつです。)が減っていると買取できない?
そんなことはありません。使えば減るので、問題ありません。
目安は免許証やクレジットカードの厚み(おおよそ0.8mm)。
これよりもフレットの山の高さが低いと修理が必要になるケースがあります。
当店ではその修理もやっているので問題ありませんが。
2つ目
弦高
ネックの反りや弦高が高いと弾きづらくてやはり修理が必要です。
もう一度言いますが、当店では修理もできますので、お買取の際には問題ありません。
一般的には12フレット(楽器のフレットを上から数えて12番目のところ)で2mm前後がエレキギターやベースには多いです。
フレットの山の頂点と弦の隙間のことを弦高と言います。
ですので、一円玉(厚み約1.5mm)が2枚、隙間に入りそうなら修理してあげたいな〜と思います。
逆に上記の2つのポイントが問題なくクリアできていれば、しっかりとお値段をつけてお買取をさせて頂ける可能性が高いです。
参考にしてみてくださいませ。
以上
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