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小松衣美子プロのご紹介
日本と米国公認加州のダブルライセンス。不動産取引を知り尽くした「職人」として顧客の希望をかなえる(1/3)
東京やロサンゼルスを中心に、住宅やテナント、事業用地といった不動産を仲介
「お客さまが思い描く物件が見つかった時や、ご希望に沿った形で売却できた時など、心から喜んでいただけた時が最もうれしい瞬間です」
笑顔でそう語るのは、「麻布インターナショナルリアルエステート」代表取締役の小松衣美子さん。日本の宅地建物取引士と、アメリカのカリフォルニア州不動産取引士の資格を持ち、東京やロサンゼルスを中心に土地建物の売買・賃貸の仲介業を展開。対象は、一戸建て住宅やマンション、テナント、事業用地と多岐にわたります。
「私が大事にしているのは、売却時のお客さまのゴール、購入時の条件面、好みのテイストなど、お客さまが求めているものをしっかりくみ取ること」と小松さん。
以前、日本各地でクリニックを運営する開業医から新規の開院場所を依頼された際は、ヒアリングに加えてクライアントのホームページなどを研究し、望むイメージの把握に努めたそう。
「くまなく調べていると、ヒントが見えてくるんです。お客さまのことを理解し、理想にかなうものをご紹介できるよう日々駆け回っています」
時にはリュックサックを背負って駅周辺のビルを探索し、「これだ」という物件があると管理会社に飛び込みで交渉することも。さらには、クライアントの要望を聞いてデザインを考え、職人さんたちに混ざってリノベーションすることもあります。
「事業は海外にも及びますが、全くかっこいいものではなくて、ある意味で自分を『職人』だと思っています。爪も伸ばさず、日焼けをして筋肉ももりもりついていますから。アメリカにいる時はペンキを塗ったりヘラで床をはがしたり、左官もできるんですよ」
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