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TEX 二井原

英検1級取得者によるオンライン個別指導のプロ

TEX 二井原(てっくすにいはら) / 英語講師

英語パーソナルジム HIET(ヒート)/ High Intensity English Training

コラム

リスニング【 多聴 vs 精聴 】 どちらを軸に据えるべきか?

2024年4月27日

テーマ:大学入試・TOEIC・英検

コラムカテゴリ:スクール・習い事

本記事は独学・国内学習による
英検1級保持者が書きました。




リスニング学習方法に関して、
スクリプトを用いて丁寧に細かく追及していく
『精聴』。

スクリプトは無視。
とにかく大量の音声を投下する
『多聴』。

どちらを軸に据えるべきか。
要は塩梅であり、どちらも正解でしょう。
でも「英語学習思想」としてどちらを軸に据えるのか。
そしてその信念の根拠は何か。
実体験を踏まえながら「思索の森」へ立ち入ります。


リスニング【 多聴 vs 精聴 】 どちらを軸に据えるべきか?




2024 ラジオ英会話は全ての英語学習者が
等しく納得できる最強教材です。







大学入試や英検などの資格対策として、
教材の使い方には大きく2種類あります。
1つ目は、1冊入魂。
最小限の教材を徹底的に使い込むという思想。

もう1個は、教材をある程度積み上げて
多くの問題を解くことで、理屈抜きの
解答能力を養う。
物量作戦ですね。

もちろん、両者の発想共に大切ですし、
塩梅というかバランス論ですが、
自分がどちらの戦略を中心に据えるのか、
その理由は何か、
自分の中で軸を作っておくとよいでしょう。

この記事を書いたプロ

TEX 二井原

英検1級取得者によるオンライン個別指導のプロ

TEX 二井原(英語パーソナルジム HIET(ヒート)/ High Intensity English Training)

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