コラム
《こんな時、漢方薬や薬局サプリメントを活用します!》
2024年4月24日
《年々、増加していく「透析患者数」》
《薬剤性CKD(慢性腎臓病)の原因薬剤、ナンと抗ガン剤より》
{鎮痛剤=痛み止め}
抗ガン剤より「薬剤性CKD(慢性腎臓病)」に罹る危険率は高いのです。
抗ガン剤は限られた方々だけの使用ですが《痛み止め》は誰でも簡単に入手出来ます。
PMS(月経前症候群)で毎月、イブやロキソニンなどを飲んでいる方は特に要注意です。
CKD(慢性腎臓病)の自覚症状は少なくので手遅れにならないようにして下さい。
※「糖尿病」からの透析移行と共に「薬剤性CKD(慢性腎臓病)」も増加しています。
その原因薬剤は多様な副作用がある「抗ガン剤」を抜いて第一位は誰でも簡単にAmazonでも買える
「NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)
」アスピリン(バファリン)・ロキソプロフェン(ロキソニンなど)・セデス・イブなど。
世に言います「痛み止め」、この手は「効くけれど治せない」=ダラダラ漫然服用していたら肝腎要の「肝臓」と「腎臓」が疲弊して最後に行く着くのが「透析センター」です。
《腎臓からの黄色信号が赤信号にならないように!》
《腎機能で、「血液」と「尿検査」で注目したい項目》
- クレアチニン(CRE)値が高い
- BUN(尿素窒素)値が高い
- eGFR(推算糸球体濾過量)値が下がり出した(60低下は要注意)
- 貧血傾向(赤血球数・ヘモグロビン値・HCT(ヘマトクリット)値低下
- 尿中タンパク(+以上)
- 尿中アルブミン(30以上)・・早期の腎機能障害に反応します
《「腎機能」に黄色信号が灯ったら・・・!》
※西洋薬は元々{肝機能}と{腎機能}を低下させるリスクが大きいのです
《「肝腎要」の肝臓と腎臓を元気にする活血化瘀と補腎のための自然の恵みエキス》
※「自然の恵みエキス」とは、医食同源の漢方薬と薬局サプリメントの事です
{「活血化瘀」のための漢方薬}
{「活血化瘀」、瘀血度が高い時には「動物性生薬=水蛭」}
《血液検査項目の下記項目が基準値逸脱中の方》
- 高脂血症
- L/H比が(1.5)以上
- 動脈硬化指数(AI)が(4.0)以上
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値が(1.3)以上
《重度の活血化瘀にお薦めの「動物性生薬」=「水蛭(ヒル)エキス」》
※水蛭(ヒル)エキス粒、日本では薬局サプリメントとして国が認可してた「医療提供施設」の一つである薬局内で薬剤師が対面販売しています。
☆参考価格 30日分≒18.000円(税込)少々・100日分≒52.000円(税込)程度
{腎臓を元気にする「補腎薬」には「動物性生薬」配合の漢方薬}
{肝腎要の肝臓と腎臓を同時にイキイキさせる自然の恵みエキス}
※特定の深海サメの肝油から精製したのが(スクアレン)
※スクアレンは薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
参考価格300カブセル≒34.00円(税込)程度 1.000カブセル≒90.000円(税込)程度。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
当日の御予約は承れないことがあります、御予約日にはご猶予をお願い致します。
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