コラム一覧：障害年金受給事例
不服申し立てで請求側の主張が認められました。（8）
2024-04-23
【うつ病での障害年金】結果：却下→支給決定初診についての情報提供を、医療機関側から拒否された事例です。本来は患者本人からの情報開示請求は、個人情報保護法によりその求めに応じることとされていま...
不服申し立てで請求側の主張が認められました。（7）
2024-04-09
【うつ病での障害年金】結果：却下→障害基礎年金2級傷病の初診日が確定できないことを理由に却下とされたケースです。各医療機関のカルテなどの資料、「初診日の新取扱い」の摘要を添えて審査請求に挑みま...
不服申立て事例の比較
2024-03-26
障害認定日には休職しているものの、一定期間後に復職していることから、障害認定日不支給となったケースの不服申立て結果6件から、休職期間に関する容認/棄却ラインを探りました。さらに詳しく
不服申し立てで請求側の主張が認められました。（17）
2024-03-18
ブログを更新しました！今回の担当は、代表社員の社会保険労務士・精神保健福祉士、小西です。診断書の日常生活状況が軽く、不支給になったと思われる事例です。発作タイプと頻度の高さから日常生活にも制限...
【うつ病での障害年金】不服申し立てで請求側の主張が認められました。（5）
2024-03-12
結果：認定日不支給→障害厚生年金3級「正社員から契約社員への変更を提案されるほど働けていたから不支給」という、まるで契約社員になることが”昇格”のような表現で不支給となるケースもあります。さらに...
【うつ病での障害年金】不服申し立てで請求側の主張が認められました。（4）
2024-02-27
結果：認定日不支給→障害厚生年金3級独力での復職が難しいため、リワークプログラムの”支援”を受け復職したたところ、「労働に制限はなかった」と判断された理解しがたい事例です。さらに詳しく
【うつ病での障害年金】不服申し立てで請求側の主張が認められました。（3）
2024-02-13
結果：認定日不支給→障害厚生年金3級認定日後から請求日までの間に就労期間があったため、不支給となった事例です。雇用形態や制限について客観的証拠と具体的数字を根拠に反論しました。さらに詳しく
【双極性障害での障害年金】不服申し立てで請求側の主張が認められました。（2）
2024-01-30
結果：認定日不支給→障害基礎年金2級双極性障害の躁エピソードは、病気がもたらした結果であっても、不支給の理由とされがちです。審査が不利にならないよう、表現には注意が必要です。さらに詳しく
【うつ病での障害年金】不服申し立てで請求側の主張が認められました。（1）
2023-12-19
認定日後の一時的な就労は「障害認定日時点の障害状態は一過性のもの」と判断され不支給となりがちです。本事例も同様でしたが、不服申立てにより3級に認められました。詳しく見る
【反復性うつ病での障害年金】認定日後の復職でも遡及認定で約1,270万円を受給した事例
2023-12-18
ブログを更新しました！今回の担当は代表社員の社会保険労務士・精神保健福祉士、小西です。認定日後の復職でも遡及認定で約1,270万円を受給した事例をご紹介します。更に詳しく
【うつ病での障害年金】夫がうつ病になった日、から
2023-12-05
【#うつ病 での #障害年金】夫がうつ病になった日、からうつ病当事者を支えていらしたご家族から、発症から申請の断念、当社へのご依頼、その後の受給決定までの体験談をお寄せいただきました。お力になれた...
【統合失調症での障害年金】新ガイドライン施行前に不支給になった方が再請求で遡及認定された例
2023-11-21
【統合失調症での障害年金】一度不支給になった場合、再請求は「事後重症」とすることが通常ですが、今回のケースでは「遡及請求」を行いました。その理由は【新ガイドライン】です。結果、障害基礎年金2...
【双極性障害 での障害年金】社会的治癒で年金額が約77万円増額した事例
2023-11-07
社会的治癒の援用が認められると「納付要件を満たせる」「初診日が厚生年金になる」といった結果以外に「増額」となることがあります。本事例では初診日が変わることで、年額が約163万円から約240万円と、約77...
【うつ病での障害年金】夫がうつ病になった日、から《ご家族による体験記》
2023-10-24
当社にご依頼いただいた方のご家族から、うつ病の発症から受給が決まってからまでの体験記をいただきました。これからも多くの方のお力になりたい、と改めて感じました。▼記事を読む【うつ病での障害年金...
【てんかんでの障害年金】診断書の重さが「3級非該当」相当でも2級を受給した事例
2023-10-03
てんかんは神経系の疾患ですが、精神障害用の診断書を用います。そのため、障害の状態が診断書に適切に反映することができず、「3級非該当」相当となることがあります。今回は、3級非該当相当で2級に決定し...
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