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コラム
営業なら「とりあえずやってみる行動力」
2022年11月7日
良いと思ったらすぐ動く、良いか悪いかはやればわかる。
間違っていたら悪いみたいな風習がよくあるので、やる前に考える事がよくありますが、
やってもいない時点で正解も不正解もわからないのでまずやってみれば良いと思います。
やりながらこれは正解だ、これは間違っているとわかれば次やる事がまた変わります。
やる事が変わっていくという事は前に進んでいる証拠です。
営業をやっているならまず走り出す行動力がある方が良いです。
やりながら考える時の判断軸を持つ
まず行動する事が一番大事ですが、やりながら、これは良いのか悪いのかを判断する軸を持っておく事を次に考えてみてください。自分ではわからない場合はチーム内で良し悪しを話あってみれば良いと思います。
これは違う、間違っているとわかれば別の事をする
間違っている事を続けていても結果はでないので、わかった時点でまた違う事をはじめてみれば良いです。
違う良い案がでてこればまたすぐ動くです。
行動する→良し悪し判断→違う事をする期間を決める
これらをやっていく期間をある程度決めてやっていくとメリハリができてスムーズに事が進んでいくと思います。私のおすすめは1ヶ月単位でやっていくぐらいのスピード感でやっていった方が活気が出て良いと思います。
これらを続けると勝手にPDCAがまわります
よくPDCAサイクルをと難しく考える人が多いですが、
上記をやれば勝手にPDCAがまわるので難しく考える必要はないです。
冒頭にも書いているようにまず動く行動力がないと始まりません。
まとめ
PDCAをまわすにはまず動く行動力
①まず動く
②やりながら良し悪しを見つける
③違うことやる
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